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調剤事務実務士とは?

どんな資格?

調剤事務実務士は、「医療福祉情報実務能力協会」が認定を行っている資格です。

 

調剤事務実務士の公式サイトをみると、「医薬分業」に対応するための資格とあります。「医薬分業」とは、診療は医師が行い薬の処方は薬剤師が行うという分業システムのこと。こうやって役割分担をすることで、それぞれのスペシャリストが対応できることになります。

 

しかし、その「医薬分業」の中で増加した調剤薬局を支えるためには、薬剤師をしっかり支えることができる補佐、またレセプト作成などを任せられるスペシャリストの存在が必要です。

 

そこで今求められているのが「調剤薬局事務」の仕事なのです。調剤事務実務士は、そのような流れの中で生まれた資格と言えるでしょう。

 

調剤事務実務士のメリット

調剤事務実務士の資格を取得することで、これから受験しようとしている調剤薬局にアピールできるというメリットがあります。

 

調剤薬局事務は非常に人気がある職業で競争率も高いので、ライバルに差をつけるためにも調剤事務実務士のような資格を取得しておいた方が有利です。

 

また、現場は実務経験者を選んでとるほど「経験重視」なので、資格を取得することで就職が少し近くなる可能性はありますね。

 

受験資格

薬局などに勤務している、もしくは勤務しようとしている人

 

出題範囲

★薬学について
・医薬品とは何か、薬を投与する時はどうしたらいいかなど

 

★医療保険制度
・保険調剤を詳しく
・医療保険制度について

 

★点数算定
・処方せんに関する知識など
・療養担当者規則などについて

 

★接遇マナー

 

★明細書作成(3問が出題されるそうです)
・一般、小児などの項目から3つが出題

 

合格率

61.1パーセント(公式サイトより)

 

※在宅での受験になりますので、子供が小さい・仕事が忙しいなどの都合で「なかなか会場に受験しに行くことができない」という人にオススメの資格です。受験料は7000円と少し高め。

 

合格率が6割を超えるとはいえ、やはり専門知識を要する試験なのできちんとした学習が必要です。講座などでしっかり学習して試験を受けましょう。