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調剤薬局が儲かるって本当?

調剤薬局が儲かるという話を聞いたことはありませんか?

 

この調剤薬局が儲かるというのは本当なのか、そのところを覗いてみたいと思います。

 

調剤薬局が儲かるって本当なの?

調剤薬局というのは、医薬分業のもと、今ではとても多くの数が見られるようになりました。

 

ニュースにて、調剤薬局はコンビニよりも多いと言われているのを目にしたことがあります。

 

それほどまでに成長し続けている調剤薬局は、やはり相当儲かるのでしょうか…。

 

以前は医師が利益を出すために、不要な薬まで出していたという、患者の薬漬け医療が問題となっていました。

 

そこで、医薬分業を進めることで、医師と薬剤師がそれぞれ専門的な仕事を行い、このような問題を解決医薬分業を推進しようという期間の間に、調剤薬局は国からとても手厚い保護を受けていました。

 

報酬面において、院内の薬局ではなく、院外の調剤薬局に優遇措置を儲け、調剤薬局に利益が出るような調剤報酬にしたのです。

 

医師から処方箋を貰い、調剤すればするほど、薬局が儲かります。

 

極端な話、病院の近くに薬局を建てておけば、自然と儲けが出るというような状態でしょうか。

 

調剤薬局の経営者は、こぞって処方箋をもらうために利益を上げる方向へと奔走していったのです。

 

その結果、調剤市場は11年度に6.56兆円まで拡大したとされています。

 

それに対し病院側は、度重なる診療報酬の引き下げによって、多くの病院にて経営が厳しくなっています。

 

赤字となっている病院も、少なくはありません。また、患者側からしても、同じ薬を処方してもらうにもかかわらず、院内で処方してもらうことと比べると、調剤薬局でもらう方が費用が高くなってしまうのです。

 

調剤報酬を引き下げるという見直しも行われていますが、まだまだ調剤薬局の儲けは減る気配はありません。

 

また、調剤薬局の経営者が儲けを出すことに躍起になるあまり、本来の薬剤師の役割が果たしきれていないというところもあります。

 

まだまだ問題が多いというのが現状のようです。