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調剤薬局事務の仕事のやりがい

調剤薬局事務の仕事をしていると、良かったことや嫌だったこと、色々あるかと思います。ここでは、そんな現場で働く調剤薬局事務の声を集めてみました。

 

まずは調剤薬局事務の仕事をしていて良かった点です。挨拶を笑顔でするように心掛けていたところ、患者さんに「この薬局は挨拶が気持ちが良い」と褒められたという方がいました。

 

また、誉めた患者さんはこの薬局を気に入られて、遠くの病院の処方せんであってもこの調剤薬局に持ってきてくれるのだそうです。

 

他には、薬の名前や効果について覚えられるという点を挙げられた方もいます。薬について疑問がある時には薬剤師にすぐに尋ねられる環境にあるので良いともおっしゃっていました。

 

逆に、調剤薬局事務をしていて、嫌だったことを挙げられる方もいらっしゃいます。まず、体調が悪い上に病院で長く待たされるため、調剤薬局に来ることには機嫌が悪いという方が多いです。その上に、調剤薬局で待たされると、いうので「なぜすぐに薬がもらえないのか」と怒る方がいらっしゃったという方がいました。

 

この患者さんの場合は、調剤薬局は病院とは経営母体が違うこと、処方せんを見てからでないと調剤が行えないことを説明したそうです。しかし納得していただけず、とても困ったし八つ当たりされているようで嫌だったとのことでした。

 

また、子どもたちの間で冬になると嘔吐下痢が流行ります。嘔吐が続く患者さんの場合、ビニール袋を持参してもらったり薬局から渡したりして、感染力がある嘔吐物が飛び散らないように工夫します。しかし、間に合わず床に嘔吐されてしまう場合があります。

 

こればかりは体調不良のために仕方がないので何とも思わないのですが、付き添いの親の態度が嫌になるという話を聞きました。薬局が片づけて当たり前と言わんばかりに何もせず、ただ見ているだけという人が多いのだそうです。せめて、嘔吐物で汚れた子どもの世話ぐらいは、親がやってあげてほしいとも言っていました。

 

調剤薬局事務で嫌なことはあっても、それはほんの一握りのことだと思います。やりがいが嫌なことを上回っているので、続けている方が多いのでしょう。だから、これから調剤薬局事務を目指す人は、嫌なことに恐れずこの世界に飛び込んでもらいたいです。